かな漢字変換とエディタと
これまでずっと、エディタは Emacs を使っていました。
学生の頃に nemacs を使い始めたのが最初で、そこから Mule に移行して、就職してからも XEmacs が出れば移行し、Windows でも xyzzy をしばらく使っていました。
今では Windows にも Linux にも必ず Emacs を入れています。
むかしは nemacs か Mule のなかで日本語を書いてたんだよなあ。
(vi 派のひとたちはどうしてたんだっけ)
今じゃ Emacs の中で日本語を書こうとしたら skkfep とバッティングしてしまう。
minibuffer にコマンド書いてるつもりが変なひらがなになってエラーになると、
けっこうイラッときちゃうんだよな。
Emacs は Ctrl と Alt キーのおかげで、指をホームポジションから動かさなくて済む最強のエディターと今でも思ってるけど、
HHKB を買ったら大抵のアプリで、指をホームポジションから動かさなくて済むようになった。
おかげで最近は、TypeScript 系のサポートが強い VSCode ばっかり使ってる。
Emacs 人生 25 年、ついに Emacs にお別れか?
余談。HHKB でマウスまで操作できたら最強なんだけどな。